その中でも「水中の桜」「坪井の桜」「黒部の桜」「赤和観音の桜」「中塩の桜」という5本の巨木があり、これらは総称して「信州高山五大桜」と呼ばれています。
開花時期(4月中旬〜下旬)にはライトアップやトレッキングなども行われ、全国から多くの花見客が訪れます。
それぞれの桜はやや距離が離れていますので、徒歩で巡るのは困難ですが、車や自転車で巨桜巡りをする人が多いです。各拠点でガイドマップをもらい、半日か一日かけて桜巡りを楽しみましょう。
人気が比較的高いのは、「水中のシダレ桜」や「黒部のエドヒガン桜」ですが、その他の桜は、それほど混雑はしないようです。
|